投稿規定

投 稿 規 定

 

 

1.本学会誌への投稿者は、筆頭著者、共著者ともに日本テニス学会会員に限ります。研究者だけでなく、選手・コーチ・一般のテニス愛好家の方々の投稿を歓迎します。

 

2.原稿は、テニスの科学に関するもので、筆者の意見や主張が記載されており、他誌に投稿中でないものに限ります。原稿は下記の分類に基づいて受け付けます。

◎研究論文:研究論文は下記のとおり分類され、掲載にあたり審査されます。

 ○総  説:特定の領域に関する文献を体系的にまとめた論文

 ○原著論文:新しい知見を含む理論的な論文

 ○研究資料:研究の発展に寄与する資料的価値の高い論文

 ○実践研究:現場に応用可能な実用的価値の高い論文

 ○事例研究:特定の少数の事例について詳細に分析した論文

◎現場からのレポート:選手・指導者などの実践や事例報告、アイディア、意見などを含みます。掲載にあたり審査されます。

◎書評:刊行されたテニスに関する書物について、第三者がその内容を紹介するとともに、テニスの指導現場や研究に対する影響などを提示したものとする。掲載にあたり審査されます。

 

3.執筆方法

・原稿は、原則として、ワードプロセッサーで作成し、A4版用紙横書きで記述してください。

・研究論文は、英文アブストラクトを必ず掲載してください(11pt、Times New Roman)。現場からのレポートは、和文の要約を必ず掲載してください(11pt、MS明朝体)。

・原稿は、11pt、MS明朝体で記述してください。枚数に制限はありません。

・図表・写真には、表題だけでなく解説も付けてください。図表のタイトルは、10pt、MSゴシック体、太字で記述してください。また、図表は、白黒できれいにはっきりと描き、カラーを使用しないでください。

・引用文献、または参考文献を記入する場合は、本文に関係する主要論文に留め、本文最後に一括してABC順に配列してください。

・原稿のフォーマット(WORD版・PDF版)は、日本テニス学会ホームページに掲載しています。

 

4.原稿の採否については、編集委員会において決定します。原稿の採否にあたっては、編集委員会が定めた審査員による審査が行われます。審査結果に対して、原稿内容を迅速に修正し、審査結果に対するコメント文を添付の上、再度原稿を提出してください。審査に対するコメント文を提出しない場合には、投稿取り消しとみなされる場合がありますので、注意してください。詳細については投稿の手引きを参照ください。

 

5.論文審査後の著者校正は一回とし、校正期間は1週間をめどに、ワープロ言語変換上の誤植修正に留めてください。なお、論文体裁は、編集委員会において決定します。

 

6.原稿提出方法は、メールによる投稿のみとします。詳細については、投稿の手引きを参照ください。

 

7.本誌に掲載された原稿の著作権は、日本テニス学会に帰属します。

 

附則 2012年3月12日から本規定を適用する。